ちょっと興味があって、戦国時代のキリスト教関係の事を調べていた時に見つけたページです。
文章量も多くて内容が濃く読み応えがあるページだと思うのですが、私の探し方が悪いのかインデックスページや目次みたいなものが見つからず、結局URLの数字を1つずつ増やして見れるだけ見ました。
九州歴史発掘・天正遣欧少年使節・長崎千々石ミゲル・奴隷貿易・イエズス会宣教師ザビエル長崎キリシタン大名・イエズス会宣教師・戦国時代・千々石ミゲルの墓・日本人奴隷貿易長崎バテレン追放令・豊臣秀吉・イエズス会宣教師・ガレオンの奴隷船,施薬院全宗千々石ミゲルの棄教・応用倫理神学・長崎大村喜前・イエズス会宣教師・日本人奴隷貿易姜沆・長崎村山当安・戦国キリシタン大名・イエズス会祭司・南蛮奴隷貿易長崎カステラ,村山当安,キリシタン大名,長崎サント・ドミンゴ教会神父,イエズス会ロドリゲス神父,日本人奴隷貿易高山右近追放・長崎代官村山当安・イエズス会宣教師・長崎奉行長谷川左兵衛・朱印船貿易イエズス会司祭荒木トマス、長崎代官村山等安、末次平蔵、台湾遠征計画、村山当安、長崎奉行長谷川権六島原天草の乱、日本人奴隷貿易、イエズス会宣教師、フランシスコザビエル、日本侵略計画,ラス・カサスイエズス会宣教師ザビエル、フランシスコ村山神父、天草四郎と原城、島原天草の乱・ドミニコ会のモラーレス神父、ルイス・デ・アルメイダ神父・切支丹弾圧私が見つけたページは上の通りです。これらの間にもページがあるっぽい感じもしているのですが…。
ともあれ、上記のページを一通り読んで、あの当時豊臣秀吉・徳川家康という偉大な人物が日本の植民地化を防いだという事を改めて認識しました。
当時のキリスト教(イエズス会)とポルトガル・スペインが世界でどんな事をやっていたか、そして日本も征服しようという試みを秀吉・家康が見抜いてそれを防いだ事、日本人も奴隷として海外に連れ出されていた事など、いろいろと勉強になりました。
あの当時、秀吉・家康といった人物によって日本が統一されておらず戦国時代が続いていたら、ポルトガルやスペインにつけ込む隙を与えてしまい結果的に日本が植民地化されていたかもしれない、と考えると恐ろしくなります…。
という事で、興味のある方は読んでみて下さい。内容については特に検証していませんが、参考資料もたくさん提示されており、また私自身が今まで学んできた事と照らし合わせても、内容が大きく間違っているという事はないと思ってます。
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